2010年12月12日日曜日

生きる

生きているということ
いま生きているということ
国語の時間にみんなで朗読した詩

大好きなんです、


生きているということ

それは喉がいたいと感じること
明日が不安に思えること
久しぶりのあったいとこがすっかり大きくなったなあと思うこと

ストーブに近づきすぎて膝が赤くなること

後悔すること

またねっていって別れること

ともだちが結婚すること

そこにはあたらしい命もいっしょにあるということ

待つって言うこと

あいたいって思うこと

元気かなーって人を思い出すこと

電車の揺れがいつもと違うということ

ネスレがまだ続くということ

弟がひとりごとをいってるのをかわいいとおもうこと



谷川俊太郎さんが、大好きなんです。
言葉ってすごい、
日本語ってすごい、
詩ってすごい、

伝えたいことがあるから言葉があるんだなーと
伝えたいって思ったから、言葉が発達したんです、

人間って欲張りだね。

食べる機能があれば生きていけるのに、
お互いをもっと知りたいって、
人と自分は違うって思ったから、
人を認めて、自分を認めるために、
言葉ができたんですね。


なのに使わないのは勿体ない、
ずっと昔のご先祖が、頑張って身につけた能力。


絵は国境を越えるってことに甘えちゃいけないって
秋山先生に言われた言葉。

せっかく日本人に産まれて、日本語で日本人としゃべれるんだから、
たくさんつかおうと思った。

めんどくさがってるのは勿体ないです。


今日二回もかいちゃった、
やることいっぱいあるのに進みません。!



水原季子ちゃんかわいいね^^
奇数の名前だね。

本田千尋は奇数よりの偶数。


ちょっと頑張りますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿